もっぱら夜型

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「ユタと不思議な仲間たち」を観に行きました|2019年4月20日

 

劇団四季の演目の中でも、私が特に大好きなミュージカルが「ユタと不思議な仲間たち」。

先週の土曜日に、浜松町の自由劇場に観に行きました。

 

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今回の公演は、劇団四季の演出家であった浅利慶太氏の追悼公演です。

この演目は、三浦哲郎氏の『ユタと不思議な仲間たち』(新潮社)を原作とし、子供向けのファミリーミュージカルとして1977年に初演されました。

(何度かタイトルは変更されています)

 

少しあらすじをお話しすると…

 

東京育ちの小学生、勇太 (東北訛りで「ユタ」と短く呼ばれる)が主人公。

父親を亡くし、母の故郷である東北の村に転校してきましたが、村の子供達と馴染めません。

( 物語の始まりから、ユタは村の子供達にいじめられるのですが、その演出もファミリーミュージカルにしては、なかなかクレイジーなものであると私は思います… )

 

そんなユタは、座敷わらしのペドロダンジャゴンゾモンゼヒノデロと出会います。

座敷わらし達は、飢餓に苦しむ時代に生まれたり、間引きされる時代に生まれたりと、生を受けた直後に死んでしまい、成仏もできず幽霊にもなれない、「この世」に未練を残した魂でした。

ユタはペドロ達と仲良くなり、彼らから生きることの素晴らしさを教えてもらいます。

 

ペドロ達の特訓のおかげで、ユタは村の子供達に劣らない体力をつけ、やっと同級生達から受け入れられた頃、ペドロ達が旅姿で現われて、ユタに別れを告げます…

 

 

…と、いうような物語なんです!

私は子供の頃に、このミュージカルと出会って、その物語演出とに衝撃を受けて以来、劇団四季にハマっています。 

その時のユタは田邊真也さんだったんだよな…今でも鮮明に覚えています…

 

観劇日情報

  • 2019年4月20日(土)13:00開演
  • 自由劇場(浜松町)
  • 2階5列 上手ブロックで観劇

 

当日のキャスト

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ペドロ 下村 青

ダンジャ 坂本 里咲

ゴンゾ 東 泰久

モンゼ 小野田 真子

ヒノデロ 近藤 真行

ユタ 山科 諒馬

小夜子 若奈 まりえ

ユタの母/クルミ先生 服部 幸子

寅吉 菊池 正

大作 山口 優太

一郎 田邊 祐真

新太 横井 漱

たま子 林 香純

ハラ子 吉田 藍

桃子 佐田 遥香

 

感想

ヒノデロと言えば、下村さん。菊池さんはペドロ親分だろう!と、思っていたら、今回お二人とも新役で、菊池さんは寅吉じいさん下村さんがペドロ親分でした。

観劇する前に情報を得ていたので、劇場でびっくり!ということはなかったけれど、下村さんのヒノデロを観たかったファンは私だけではないはず。笑

今回観た中では、「モンゼ役の小野田さんがいいなあ」と私は感じました。

 

ユタと不思議な仲間たち」は歌詞も印象深く、メロディーと合唱も美しく、衣装やメイクも個性的。

振り付けもいいんだよなあ。

2幕のユタと村の子供達の喧嘩のシーンが大好きです。

かっこいいよね。

転調もワクワクするし。

 

物語も心に沁み、いつも考えさせられるものがあります

最後が底抜けのハッピーエンドではなくて、余韻ある終演なのが日本的な美しさでもあり、寂しさでもあり…

 

劇団四季の最新の演目である「パリのアメリカ人」も感動しますが、また違う意味で、「やっぱりこれだよな」っていう感慨を覚えました。

なんというか、久しぶりに「劇団四季」を観たな、というよりも、「久々に、浅利慶太を見たな」というかんじ。

 

GW中にもう1度、観劇のチケットを購入しているので、今から楽しみです。

 

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