もっぱら夜型

東京23区・女の楽しい一人暮らし。合言葉は、のんびり・ゆったり・チルアウト。

佐藤勝彦『眠れなくなる宇宙のはなし』を読みました

通勤中や夜寝る前に少しずつ読み進めて、今日読み終えた本。

 

佐藤勝彦『眠れなくなる宇宙のはなし』 (2016年,宝島社)。

 

 

 

宇宙について、あんまり興味があったわけではないのですが、書籍のタイトルとイラストに惹かれて手にとりました。

 

古代の人々が信じていた宇宙観から始まり、星占術、自然哲学など、そして最新の宇宙論まで、時代を追って平易な文章で冗談も交えながら宇宙論の歴史を教えてくれます。

知識のない私でも、歴史の中で人間がどのように夜空を見上げていたのか、キュートな感じで想像しちゃいます。

 

時代によって宇宙観の捉え方が違うのはもちろんですが、中でも宗教は切り離せないほど絶対的なものなのですね。

色んな人たちが新しい宇宙論を述べては罰せられている…

 

それでも測量術の発展とともに、歴史上の有名人物(ピタゴラスアインシュタイン)の唱えた宇宙論が次々打破され、アップデートされてゆきます。

アインシュタインは自分の理論が怖くなって論文を書き換えたほどらしいです。

 

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天文学の歴史がぐっと身近に感じ、少し賢くなった気分です。

宇宙人は出てきませんでした。笑